呉税理士事務所 / 会計・経理・税務相談 / 渋谷区 港区 恵比寿 品川の会計事務所

呉税理士事務所の特徴

わかりやすい「ことば」で・・・・

呉税理士事務所の特徴私が常々思うことは、「会社立上げ業務」というものは、本業が本格的にスタ−トする前に活動規模が大きくなっても対応できるシステムを確立し、開業後は経営者が本業に専念できる環境をつくる手助けとすることであると思っております。
私は6年間会計事務所に勤務して実感したことがあります。
一つは、税理士等の専門家は税務相談中に専門用語を使いすぎるということです。
私はあまり物覚えのよいほうではなかったので、自分で専門用語を理解する時には簡単な言葉に置き換えて理解して参りました。
専門用語を正確に使用することは大切なことですが、これは専門家同士で行えばよいことで、会計用語等に不慣れなお客様に使用してもあまり建設的ではないということです。 呉税理士事務所は、お客様になるべく、わかりやすいことばにおきかえて、説明してゆきます。

作業合理化による低価格での高品質なコンサルティングの提供

呉税理士事務所の特徴2当事務所はパソコンを利用した、さまざまな便利ソフトを自社開発しております。 パソコンが少しでも使えるお客様は簿記ができなくてもまったく問題ありません。 エクセルや弊社が推奨する機器やサービスを購入していただけるだけで、会計資料の作成時間を削減できるノウハウをもっております。また、通常の会計事務所が時間をかけている業務を自社開発ソフトで合理化しておりますので、その削減した時間を「お客さまのコンサルティング資料の作成」や「社内の作業調書」の作成に費やしております。 「社内の作業調書」には、修正事項や問題事項を明確に記載していますので、弊社作業の「一定の質」を保つとともに、この「作業調書」をお客様に納品しております。仕組みと最初の約束をしっかり守っていただき根気よくやっていただけさえすれば、一定規模の会社でおこなっているような「商品ごとの売上分析」、「時間帯別売上分析」などが簡単にできます。当事務所は、 常にお客様に対して、将来の経営についての「サプライズ」を与えていくことをモットーとする事務所です。結果を出すだけではなく、驚きと感動をご提供いたします。

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呉税理士事務所の「おもてなし」とは?

  1. 初期投資の段階からご一緒に予算を作成し、業者のご紹介などを一緒に考えてゆきます。
  2. 売上の要となるメニュ−や商品の価格設定の助言も積極的に行ってゆきます。
  3. お客様が苦手とする「経理」という事務作業を徹底的に合理化し簡素化してゆきます。
  4. 店舗運営について、グラフなどを使って、財務面を中心に積極的にアドバイスしてゆきます。
  5. 財務報告書は、基本的にメ−ルなどで解説を加えてご報告いたします。

    自営業のお客様は、日中はお仕事で飛び回っております。 当事務所は、そのような貴重な時間を割くことはあまり得策と考えません。 お客様のお手すきの時に、まずご一読いただき、そこから質問や具体的にという時にじっくり時間を割いて面談をして説明いたします。
  6. 業種ごとの税務的な留意点を解りやすく助言してゆきます。
  7. 専門用語をなるべく使用しないようにします。
  8. 親切に説明することを心がけます。
  9. お客様にとって必要と思われる事柄につきましては、厳しく意見を申し上げます。
  10. お客様からWantsをご指摘を受ける前に先手を打ってゆきます。

    お客様を飽きさせないということです。驚くことをいかにして与え続けられる環境を作るかということです。お客様が、飽きないように興味を持ってもらえるサービス、商品をいかに提案、提供できるかを常に追求しています。
  11. 100%完成されたサービスをご提供することはしません。

    完成度70%のサービスを土台として、残り30%をお客様の現状、状況に合わせてお互いに理解をしながら少しずつ完成させてゆくことを大切にしております。

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事務所職員に対する教育の方針

当税理士事務所では次のような教育方針で職員を教育しております。

1.文章で回答させ、文章の重みを教育する。

当税理士事務所ではすべての作業に作業調書を記載しております。 文章に残るので会話のように相手の出方により曖昧な表現で逃げることができないようにしています。 文章で内容を伝えられるようにしております。 

2.お客様に親切に分かり易く説明できるように教育する。

主語を省略しないように指導しています。「この」、「それ」、「あれ」、という言葉をなるべく使わないようにし、英語のようにきちんと 具体的な「主語」を入れて報告をさせるようにしています。本人(話し手)は、直前までその作業をしており、頭の中にその知識が入っています。 しかし、「聞き手」のほうは、他のことをやっており、「話し手」がどのような作業をやっていたかまったくわからない状況なのです。 そこで「話し手」は、当然、自分(話し手)のことはすべて理解していることを前提に主語を省略し、一方的に話しかけてきます。 これはとても失礼なことです。 そこで、 まずは (1)「どのお客様」の (2)「どのような仕事の分野」であることを報告させ、それから (3)本題について主語を省略しないように報告させています。

3.挨拶を意識してやらせる。

一緒に食事に行った時などは、お店の方に「ご馳走様!!」というように指導しています。 お金を支払ってはいますが、美味しいものをたべさせていただいたという感謝の気持ちを養うことと、いつでも自分の感謝の気持ちを恥ずかしがらずに表現するためです。

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呉税理士事務所では、渋谷区恵比寿、港区、品川区を中心とした飲食店の開業支援や、税務相談、経営コンサル、会計サポートを得意とし、数多くの飲食店経営者様、オーナー様のコンサル顧問をさせていただいております。
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